この記事は2009年9月に作成されたものです。
状況が変わったり、リンク先が変わっている場合があります。いつものカメラマンさんが入院したため、代理の方が来ることに。
スタジオ入り。
クリスマスケーキの撮影で、パティシエさんと打ち合わせ中に突然後ろから両肩をそっと抱かれ…
ぞぞっ……?
振り向くと見知らぬオジサン
なんだこの人ー?
無視して指示出ししてるとやたら口を出してこられる
その度に私の肩をそっと抱き…
なんだろ?手つき?
なんしか、鳥肌がたつような触り方…
しかも顔ちか…ぞぞっ
なんでいちいち触るの?
怒っていいのか?
でもこの人だれ?
代理のカメラマンでした。
しかし撮影しているのはスタジオのアシさん。
撮らないなら帰って〜!
普段は向き、角度、背景などを決めたらベストショットが撮れるまで微調整しながら撮ってもらい、都度モニターでチェックしています。
OK出すまでひたすら撮って、いいのが撮れたら商品替え。
の繰り返しを、短時間で終えないといけないのです。
そこへ代理のオジサン
「いいか悪いか一枚一枚言ってくれないとわからないよ」
と私の肩を抱きながら…怒
いちいち言ってたら日が暮れるんじゃー。
スタジオ代(時間貸し)もかかるし、、
色んなカメラマンさんとお仕事しますけど、数枚おきにチェックするかまとめてかは人それぞれだし、不思議と頭の回転の早い方が多い(カメラマンあるある?)ので皆さん臨機応変に対応してくださいます。
だがしかし、この案件で一枚一枚チェックとかないわ〜
なんて唖然としていたら。
しまいに手が私の腰に。
さすがに気持ち悪くなって手を払いましたが。w
オジサンはいつの間にか消えていました。
(結局一枚も撮らずw)
あとから聞くと、スタジオ照明のおかげで私がハタチくらいに思われたらしくwあり得ないけどw
俺が手とり足とり~みたいな感じで周りも失笑だったとか。