『全国公募 第2回 日美展@国立新美術館』のお知らせ

『全国公募 第2回 日美展@国立新美術館』のお知らせ - 『全国公募 第2回 日美展@国立新美術館』のお知らせ




この記事は2018年7月に作成されたものです。

状況が変わったり、リンク先が変わっている場合があります。
私にとって12年ぶり、、2回目となる公募展に出品しました。
手描きのパステル画です。

前回は千葉デザイン展の小作品部門で入選して千葉県立美術館に展示していただいたんですが、今回は六本木の国立新美術館

今度こそ切実に入賞を祈りました。

『全国公募 第2回 日美展@国立新美術館』のお知らせ - 『全国公募 第2回 日美展@国立新美術館』のお知らせ

第56回 千葉デザイン展 2006

2006.09.19

一次審査で入選のお知らせが届いた時は、これはいけるのか?。。。と期待してしまいましたが、6月早々に届いた最終結果は怖くてしばらく開封できず。
毎日ドキドキ不安で、これはアカンと思って中身を確認した結果は・・・

入選のひとつ上の「佳作」でした。

12年前と比べて、一歩だけ進歩しました。

個人的にはとても残念な結果です・・・。
ちなみに12年前の入選作品、3作品のうち2つはこれです。

『全国公募 第2回 日美展@国立新美術館』のお知らせ - 『全国公募 第2回 日美展@国立新美術館』のお知らせ
『全国公募 第2回 日美展@国立新美術館』のお知らせ - 『全国公募 第2回 日美展@国立新美術館』のお知らせ

いや、12年ぶりにチャレンジして、佳作と評していただけたことは本当に光栄です!

憧れの国立新美術館に自分の絵を展示していただけるだけでも、ご褒美だと前向きに考えました。

『全国公募 第2回 日美展@国立新美術館』のお知らせ - 『全国公募 第2回 日美展@国立新美術館』のお知らせ
りん
日本で5館目に建てられた国立の美術館で、設計は黒川紀章さんです!
先日のサッカーW杯ロシア大会の会場のひとつ、サンクトペテルブルク・スタジアムは黒川さんの遺作となったそうですよ。

表彰式は、ANAインターコンチネンタルホテル東京で行われるそうです。
出席は希望者のみですので、出席しようかどうか迷いましたが(入賞できなかったので、、)

展示されているところは観たいので、それなら表彰式も、、ということで仕事以外で東京に行くのは10数年ぶり。楽しみ。

この公募展覧会の入場は無料です。
会期中は『ルーヴル美術館展』も開催中ですので、この記事をたまたまご覧になった近郊の方も観に行っていただけると嬉しいです!

全国公募 第2回 日美展(水墨画部門・絵画部門)

会期

2018年8月9日(木)~8月18日(土)

期間中は無休です

閉会時間

午前10時~午後6時

入場は午後5時30分まで
最終日閉会時間:午後6時(入場締切 午後5時30分)

会場

国立新美術館
東京都港区六本木7-22-2
03-6812-9921 (会期中のみ)
http://www.nact.jp/
http://www.nact.jp/exhibition_public/

日美展【絵画部門】1階 1A・1B 展示室
日美展【水墨画部門】1階 1C・1D 展示室
    展示順序は
  1. 油絵の部
  2. 水彩画の部
  3. 日本画の部
  4. 色鉛筆画の部
  5. パステル画の部
  6. という並びだと思います。奥の方ですね。

『全国公募 第2回 日美展@国立新美術館』のお知らせ - 『全国公募 第2回 日美展@国立新美術館』のお知らせ
りん
「絵画部門・パステル画の部・佳作」の展示ブースを探してくださいね

料金

無料
 

作品

パステル画の部 佳作
『花うらら』(F10号)

交通アクセス

『全国公募 第2回 日美展@国立新美術館』のお知らせ - 『全国公募 第2回 日美展@国立新美術館』のお知らせ
    電車
  • 東京メトロ千代田線 乃木坂駅 青山霊園方面改札6番出口(美術館直結)
  • 都営大江戸線 六本木駅7番出口から徒歩約4分
  • 東京メトロ日比谷線 六本木駅4a出口から徒歩約5分
    都営バス
  • 六本木駅前下車 徒歩約7分
  • 青山斎場下車 徒歩約5分
  • 港区コミュニティバス「ちぃばす」赤坂
  • 循環ルート六本木七丁目下車 徒歩約4分
『全国公募 第2回 日美展@国立新美術館』のお知らせ - 『全国公募 第2回 日美展@国立新美術館』のお知らせ

ルーヴル美術館展(同時開催)

日美展の会期中も、同時開催されています。

ルーヴル美術館展 肖像芸術 ―人は人をどう表現してきたか

人の似姿を描出する肖像は、古代以来の長い歴史をもつ芸術ジャンルです。
本展は、ルーヴル美術館の全8部門から選りすぐられた約110点の作品を通して、肖像の社会的役割や表現上の様々な特質を浮き彫りにします。27年ぶりに来日するヴェネツィアの巨匠ヴェロネーゼの傑作《女性の肖像》、通称《美しきナーニ》から、古代エジプトの棺を飾ったマスク、ローマ皇帝やナポレオンなどの君主像、そして華麗な女性や愛らしい子どもたちの肖像まで、数々の肖像の名品が一堂に会します。

ルーヴル美術館展 展覧会概要(特設サイト)
http://www.ntv.co.jp/louvre2018/

会期

2018年5月30日(水)~2018年9月3日(月)

毎週火曜日休館 ※ただし8/14(火)は開館

閉会時間

10:00-18:00

7・8・9月の金・土曜日は21:00まで
入場は閉館時間の30分前まで

会場

国立新美術館【企画展示室 1E】
東京都港区六本木7-22-2
http://www.nact.jp/

料金

1,600円(一般)
1,200円(大学生)
800円(高校生)










この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ありがとうございます。

この記事をシェアする