撮り続けることが生きること。難病の血液がん「多発性骨髄腫」と「傾斜45度 高さ1ⅿからの世界」|TAKAさん(病室写真家)
病室写真家TAKAさんは難病の血液がん『多発性骨髄腫』を患い、完治は難しいと宣告され闘病生活を続ける傍ら、2016年夏から入院中に撮りためた写真で写真展を開催。5ヶ月の入院生活で撮り溜めた写真は5000枚以上。自身初の写真集のタイトル「傾斜45度」はベッドからの、「高さ1m」は車いすからの視線を意味する。
病室写真家TAKAさんは難病の血液がん『多発性骨髄腫』を患い、完治は難しいと宣告され闘病生活を続ける傍ら、2016年夏から入院中に撮りためた写真で写真展を開催。5ヶ月の入院生活で撮り溜めた写真は5000枚以上。自身初の写真集のタイトル「傾斜45度」はベッドからの、「高さ1m」は車いすからの視線を意味する。
フリーカメラマン兼クリーニング師のカワチアキヒトさんは、長年の趣味だった写真撮影が人との出会いと音楽が縁で仕事になりました。写真歴30年。カメラマン(仕事として)歴16年。クリーニング師歴28年。1952年創業のカワチドライクリーニングの三代目です。
いつものカメラマンさんが入院したため、代理の方が来ることに。スタジオ入り。クリスマスケーキの撮影で、パティシエさんと打ち合わせ中に突然後ろから両肩をそっと抱かれ…ぞぞっ……?振り向くと見知らぬオジサン
なんだこの人ー?…
いちおう告知を・・
突然ですが、写真展に出展します。
ホワイトキューブギャラリー特別企画「第3回写真の現在展」…