この記事は2017年7月に作成されたものです。
状況が変わったり、リンク先が変わっている場合があります。- 7月5日(水)24:00〜オンエアの内容に基づいた記事です。
- 7月12日(水)24:00〜再放送いたします。
子供の頃から大好きなもの。ずっと続いている趣味。
誰しも何かひとつはそういうものがあるのではないでしょうか。
「趣味を仕事にできたら幸せ」
「好きなことを仕事にしないほうがいい」
色々な意見や経験談を耳にします。
もし長年続けていた趣味がふとしたきっかけで仕事になったら・・・
仕事が認められ対価として報酬をもらえたら・・・
嬉しいですよね。
その反面、報酬に見合った仕事をしなければという責任感も発生するでしょう。。
今回のゲスト・マイノリティさんは、
長年の趣味だった写真撮影が人との出会いと縁がきっかけで認められて仕事になった、
フリーカメラマン兼クリーニング師(カワチドライクリーニング代表)のカワチアキヒトさんです。

目次
カメラマンは接客業?
カワチさんと出会ったのは10年くらい前。
クラブでのイベント撮影のお仕事中でした。
クラブにしろライブにしろ、一般客(観客)が大勢いたりお酒のある場所だったりすると、カメラマンってかなり声をかけられるんですよね。。
お客さんを撮影するために、カメラマンから声をかけていくことも多いですよね~。
なのでカメラマン=社交的と思っている人も多いかと思います。
もちろん社交的な人もたくさんいらっしゃるんですが、私が今までお仕事をご一緒してきたカメラマンの方々を思い返すと・・・社交的というよりは「そつなくコミュニケーションをとれる人」という印象です。
そして、写真というアーティスト寄りなものを仕事にしている「職業カメラマン」ではありますが、インスピレーションで作業をこなしていくというよりは、緻密な計算で組み立てて、一枚の写真を完成させているような職人的な印象なんですよ。
意外と数学的というか、、カメラも機材も細かいセッティングが必要ですし、画角、光や色の温度などなど。覚えることがいっぱいです。
そうやって色んなことを計算しながらゴールに着地することを目指している。
ゴールが「被写体の笑顔」なら、まずは被写体を笑顔にするためにあれこれ作戦をたて、コミュニケーションを試みる。
被写体を嫌な気分にさせず、リラックスしてもらうように声をかけていく。
ものすごく職人かつ接客業ですよね。。
カワチさんは神戸市でクリーニング店を経営されていますが、お店に立ってクリーニング師としてお仕事と接客もなさっています。
こういった経験があるから、イベントでの撮影もスムーズなのでは?
と思いきや、カワチさんはとってもシャイで人見知りなんですよ。
どんな撮影をしているの?

ネットショップの商品撮影、企業のホームページで使用する人物写真撮影




人物撮影の場合
被写体とどのようにコミュニケーションをとるかをまず考えます。
商品単独ではなく、例えばメーカーの社員さんと一緒に商品を撮影する場合、一般の人をまずはモデルに仕立てないといけません。
プロのモデルやアーティストは撮影に慣れていますので、自ら前へ前へ来てくれますが、一般の人の場合は会って一瞬で、前からの友達のように振る舞うよう心がけています。
挨拶から始まり徐々にエンジンを温めていく場合や、最初から飛ばして行く場合など、その時の人や状況を判断します。
商品撮影(ブツ撮り)の場合
独特の空気の中、黙々と撮影していきます。
照明をこの角度であてると、ここに影ができるから、こうしてああして・・・と設計図を組み立てて行きます。
カワチさんが尊敬している先輩が「写真は撮った時点で正解を出せ」という考え方なのだとか。
デジタルの時代なので、あとで加工ありきという考え方はありますが、できるだけ手間をかけないレベルまではもっていくように心がけているそうです。
もちろん、納品するにはそこから更に手は加えます。

自分は写真係だからレタッチしないで済むくらいのレベルのクオリティで撮らないといけないという努力はしています
東京には業界の知る人ぞ知るレタッチ専門会社がありますよ〜。
あのCMもこの広告も、髪の毛一本まで完璧に補正します。
最近は写真の補正・加工もデザイナーがやるのが当たり前という空気もあり、また、頼まれなくてもやるのがサービス精神みたいなね。。
個人的には「この写真そのまま使ったら明らかに全体のクオリティを下げるな…」と思ったら、頼まれなくても加工しております。。
撮影の現場で心がけていること、気を付けていることは?

現場の空気を乱さないように、目立たないように、でもある程度目立つように。人とのバランス感。
クラブでの撮影を始めたのはいつ頃?きっかけは?

私がカワチさんと知り合ったのも、友人DJのクラブイベントでした。
場所も確かGRAND Cafeだったような気がします。。
こんなお仕事もしました
とある国内バイクメーカーのバイクの写真集撮影。CLUBのイベントリポート撮影。
カメラマンとフォトグラファーの違いは?

媒体でアウトプットする時は、フォトグラファーの方が耳心地が良いと思いますw
美術方面でも画家、絵描き、イラストレーター、美術作家、最近は絵師とか、、色んな呼び方がありますよね。
同じ絵を描く人でも、画家とイラストレーターは違いますからねー。
写真家(しゃしんか、フォトグラファー(英: photographer))とは、主に写真を撮影もしくは製作する事を生活の中心にしている人。カメラマンと区別して写真家と呼ぶ場合、動画ではない写真を撮影する人をさす場合や、特に芸術的な写真を撮影し発表する人(芸術写真家)を指す場合がある。(中略)新聞などの報道写真を撮影する人(彼らはフォトジャーナリストといわれる)、風景を専門に撮っている人や人物だけを専門に撮っている人、商品撮影(ブツ撮り)専門の人などもいる。ジャンルにより、戦争写真家、動物写真家、建築写真家などとも呼ばれる。使用しているカメラも様々で、白黒のみの人やカラーでも少し変化を加えていたり、インスタントカメラを使ったり、コンピュータグラフィックス(CG)で加工することを前提とする場合もある。報道写真など急を要するケースではデジタルカメラで撮影したデータを、すぐインターネット経由で送るということも行われている。(Wikipedia)
「カメラマン」という呼称が今後は変わる?
昨今は職業名称にも性別を撤廃しようという動きが顕著ですので、カメラ「マン」という名称を使わないケースもあるようですね。
英語圏は特にこのような取り組みが日本より遥か前から盛んで、敏感です。
欧米の方には性別のついた単語を使うときはくれぐれも慎重に。。
「カメラマン=cameraman」という呼称を改め、
「(映画などの)撮影技師=camera operator」が主流に。
※いわゆる写真家は photographer
元々のカメラマンという呼称は、技術者寄りなんですね。
- 私が中学校で習った英語では、
- 人=man
- 人=person
でしたが、現在は
と言い換えるそうです。
- 腑に落ちなかったのが、
- 人間(man)→人間(human being)
- 人類(mankind)→人類(humankind)
humanの”man”は性別にカウントしないのでしょうか…?
- 普段よく使われている和製英語の元の英語も、言い換えられています。
- king-size(キングサイズ)→very large(特大)
- actress (女優)→actor(俳優)
- maid(メイド)→house cleaner(お手伝い)
- 慣習的に言い換えが進まないのが
- snowman(雪だるま)
だそうです。不思議ですね〜。
スノーマンっていう絵本がありますね。大好きです。
出典:英語の中の「性(ジェンダー)に配慮した言い換え表現」一覧(weblio英会話コラム)
https://eikaiwa.weblio.jp/column/phrases/natural_english/gender-neutral-language
カメラマンと写真家(フォトグラファー)の違い
報道写真家、広告写真家、ファッション写真家といった、クライアントである企業から仕事を受けて写真撮影をするタイプの職業写真家を特にカメラマンと呼ぶ場合がある。しかし、報道カメラマン、芸能カメラマン、アマチュアカメラマンなど、すべての写真家をカメラマンと呼ぶ場合もあり、一様ではない。英語では、芸術性の如何やプロアマを問わず、写真の撮影者をフォトグラファー(英: photographer)と呼び、ビデオカメラの撮影者をキャメラマン(英: cameraman)と呼んで差別化を図っている。昨今ではフォトグラファーに対し動画撮影者の事をビデオグラファー(英: videographer)と呼ぶ場合がある。あるいは、男女雇用機会均等などで性差別ととらえられないよう、男性を示す「マン」(man)を使用しない呼び方を使う場合もある。(Wikipedia)
ドイツ語の場合は男性名詞・女性名詞・中性名詞というように名詞に性別がついていますが、「カメラ」と「カメラマン」には男性名詞と女性名詞の両方があるみたいですね。
カメラマンになるには?

なりたい気持ちひとつでなれますが、仕事があるかどうかは別の話。
アートな面も入っている職業なので、上手下手ではなく、その人が良いと思えばその写真は良い写真です。
とにかく撮って、見せるの繰り返し。
- 感覚、センス
- 技術
- コミュニケーション能力
どれも必要なことですが、饒舌に喋れるとかではなく、
- 人を嫌な気持ちにさせない
- ちゃんと挨拶をする
- 遅刻をしない
普通のことができれば十分です。
お客さんはトークの技術ではなく、写真が良いかどうかを期待しているので、磨くべきは写真の技術です。


撮影リスト。カメラ。現像ソフト。
カメラマンになるためにやっておいたほうがいいことは?

安くてもいいのでカメラを買って、毎日100枚撮ること。
何でもいいので目に見えるものを片っ端から撮ってPCに保存して、自分が撮ったものを見るという作業。
その写真が自分にとってかっこいいのかどうかを判断する練習をする。
写真関連のWEBサイトに片っ端から訪問して、いい写真をたくさん見ること。
音楽を聴く。小説を読む。
生活のすべてを写真に向けると巧くなります。
とてもストイックに感じますが、デザインも同じなのでとても共感します。
私事ですがデザインスクールので生徒さんにいつもお伝えしているのは
「色んなデザインを見て、引き出しをどんどん増やすこと」
・・・です。
カメラマンを目指したのはいつ頃?きっかけは?
カワチさんは写真撮影と音楽は中学生の頃から好きで、ずっと趣味で続けていました。
プロとしてやり始めたのは15年ほど前、撮っていたアーティストさんがメジャーレーベルに所属していたのですが、とあるライヴ撮影での写真がレーベルの担当者さんにわたり、東京公演を仕事として依頼された事がきっかけです。

今まで「巧いね」と褒めてもらえることはあったが「ほんとかな?」という思いがあった。
対価として代金をいただくシビアな世界に飛び込んだら「あ、これはほんとに巧くないとお金って貰えないんだ」と、ワクワクと不安の気持ちで「これは進もう」と思ったのが始まりでした。
クラブでの撮影も同時期に始めていました。
DJやオーガナイザー(主催者)に声をかけていただき「これは楽しそうだ」というノリでスタート。
好きな写真と好きな音楽に関わる仕事なんて最高ですよね。
そして不特定多数の人と接する鍛錬にもなりますし。w
どちらにしても、きっかけは音楽だったわけです。

ただ楽しみに来ているお客さんを撮らないといけないプレッシャーがあるので、人見知りとか言ってられない。
撮影クルーとして会場をウロウロしていると、お客さんからものすごく声をかけられるんですが、人見知りなので頭の中が真っ白になるそうです。。
毎回、不安でいっぱいですが、それを見せたらいけないと思って笑顔で夜中じゅうを過ごすように心がけています。
それと、やはり声をかけてくれるとありがたいとのこと。
お客さんは写真を撮ってもらう目的ではなく遊びに来ているだけなので、酔っぱらってる姿を撮られたくないという人が殆どです。
そういう場合は声をかけても撮影を断られるわけですが、断られると心が折れるんですよね。。
カメラマンになるには専門の学校へ通うべき?


カワチさんは中学生の頃からカメラ雑誌を買ってカメラを触って、完全に独学で写真の技術が身に付きました。
なので必ずしもカメラマン養成の学校へ行く必要はないですが、カワチさんの場合は「趣味で長年続けていたことが、ある日たまたま仕事になった」という運とご縁があった結果とも言えます。
本気でプロカメラマンになりたい一心で頑張っている人がカワチさんと同じ道をたどっても、同じ結果になる可能性は低いですし、同じ結果にたどり着いたとしたも、ものすごく遠回りですよね。。

僕の場合は独学で覚えて趣味で撮っていたのがたまたま出会いによって仕事になったが、娘はカメラマンになりたいらしいので、僕のように独学でやっていたらいつまでたっても就職先は見つからない。
専門の学校に通ってちゃんと先生に色々と教わるほうがいいと思います。
学校に通うことは有利というよりは、目標(カメラマンとして就職すること)への最短距離ですね。
カメラマンに関連する資格は必要?おすすめの資格や有利なものは?

もし肩書が欲しい場合、名の知れた写真展などで賞を獲ると良いかもしれません。
未経験でもカメラマンになれる?

なろうと思えば何歳からでもなれます!
70歳を過ぎてから写真を始めたおばあちゃんおばあちゃんカメラマンの西本喜美子さんは88歳です。
さらにMacとPhotoshopで写真加工も自分でやって、できた写真がすごく面白いw
写真集も出版されました。
自撮り作品のクオリティが高て、adobeの2017年賀状フォーマットのアートディレクターに起用されていましたよ。
すごいな〜。
大人気の88歳写真家西本喜美子さんによるLightroom+Photoshop活用術を特別公開中
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/how-to/nengajo_newyear_greeting_birds_layer.html
持病や障害があってもカメラマンになれる?

自分ができる事を把握して、それに合わせてジャンルを絞ったり撮影スタイルを決めて自分から仕事を選んでいくのもありだと思いますよ。
撮影は屋内のみ!とか座っての撮影のみ!とか。
良い写真を撮る人と認められれば仕事のチャンスはあります。
そのためにはひたすら技術を磨く!
そして受賞歴があるとやっぱり心強いですよ。
本業とカメラマンの両立


最近はオンライン英会話のレッスンを空いている平日の23時ごろから受けています。




カワチさんはクリーニング師の仕事にも誇りをもっていますので、両立するのが当然の感覚です。
クリーニング師とは?
師が付くということは・・・そう、国家資格なんですよ!
知ってました?!
クリーニング業法というのがあって、筆記・実技試験に合格しないといけないのです。
クリーニング師(クリーニングし、英: Cleaning Master)は、クリーニング業法に基づいて行われるクリーニング師試験に合格し、免許を受けた者である。(Wikipedia)

写真の勉強もクリーニングの勉強も同じ。
両方のスキルを上げて、お代金をいただく。
ご自身のことを「技術系サービスマン」だと仰っていましたよ。
カメラマンの仕事を振り返って


自分では気づかなかった自分の作風をクライアントさんが引き出してくれた時。


仕事で辛いところはまったくないそうです。
あっても寝不足くらいなもので、栄養ドリンクやビタミン剤で乗り切れるレベル。
とりあえず楽しいから大丈夫!
クリエイティブ業界では寝不足は当たり前のことですよね~。
でもやっぱり「好きなことだから」というのが一番大きいかもしれませんね。
もしフリーランス1本でやっていくなら、ただ作業に没頭するだけではそのうち食べていけなくなりますので、お仕事を継続的にいただけるよう、新規の依頼がたくさんくるように、作業以外のことも考えて努力していかないといけません。。


時間を掛けて撮影したものがボツになったり、近所でコンデジで撮影したものが採用になったりしたのですが、自分ではなく他人が良いと感じるものが良いというあたりまえの事に改めて気づかされて楽しかったです。
辛いと感じるものはありません。
今お仕事で活躍しているカメラは?
Canonって「キャノン」じゃなく「キヤノン」って表記なんですね?!
EOSシリーズ自体は昔からあって有名なので知っていますが、細かい種類はさっぱり分かりません。w
デジイチ(デジタル一眼レフカメラ)がめちゃくちゃ流行った頃を過ごしましたので一応持っていますし、仕事に趣味に時々使っています。
スマホが普及してからカメラ離れ(スマホで撮るから)→インスタが流行って、より高画質を求める女子の間でデジイチブーム再来
と、一周してまた流行っていますね。
PENとか見てるだけでも可愛いもんな〜。


一流の人を撮影するとき、とてもフットワークが軽くてノリがよくてさらっとしていて偉ぶっていなくて、普通に撮らせてくれます。
一流の人はカメラマンが有名だろうが無名だろうが、普通に接してくれる。
そういうノリで気軽にカフェで撮影をして、たまたまそこに尊敬するキョンキョンが居たら幸せです。w
まだプロとしてのキャリアが浅かった頃は恐れ多くて気軽に撮りたいと声をかけられなかっただろうけど、自分のスキルが上がっている自覚があるからこそ、相手が誰であろうと構えずに気軽に撮れる。
今のカワチさんだからこそ言えることですね〜。


次女は音楽短期大学に行く予定。
なので、授業料のためにめっちゃ働かないといけませんw。
大きな仕事を受けたいとか有名アーティストを撮りたいといった目標はなく、写真撮影もシミ抜きももっと上達したいです。
カメラマンを目指している人へ
どんな夢や目標であっても、その道に対して真摯に進んでほしいし好きでいてほしい。
特にクリエイターは運と縁と恩が大事。
お金にならない部分も多々あるので運をつかむ力と、縁を大事にする心と、恩を絶対に返す、いただいた恩を感じる心を磨かないといけない。
運と縁と恩のどれかが欠けていたら歯車がうまく回らないし、その3つがうまく組合わさるときっと自分の撮りたいものが撮れると思いますし、ひたすら前向きに好きなことに没頭していけば、きっと良い未来が待っていると思います。
カワチアキヒトさんのinstagram
https://www.instagram.com/akihito_kawachi/
カワチドライクリーニング
http://kawachi-cl.com
エキテン(カワチドライクリーニング)
http://s.ekiten.jp/shop_5050004/
あとがき
私とカワチさんは音楽がきっかけで出会いましたが、音楽が縁でこんなにも長いおつきあいになるなんて、不思議な縁だなあと改めて思います。
クラブ系の音楽に限っていうと、
カワチさんはテクノ、私はハウスが好きで、詳しく知らない人からするとテクノとハウスの違いは分からないだろうし、同じようなものと思われるかもしれません。
カメラマンとフォトグラファーも同じものと思われてるかもしれません。
それと同じように、カメラマンとクリーニング師も似たような同じような仕事で・・・
染み抜きも「液体を入れてボタンひとつで自動的に」できるわけはなく、液体を調合して練習に経験を重ねて、やっと身に付く技術ですからね〜。
綺麗に汚れを落とせても、生地を傷めてしまったら本末転倒。
お客さんの信頼を失いますからね。。
改めて、カメラマンもクリーニング師も職人なんだな〜と思いました。
再放送のご案内
上記の内容は、
7月26日(水)24:00〜24:30 に再放送いたします。(木曜深夜0時〜)
次回オンエアの予告
8月前半のゲスト・マイノリティさんは、
大阪・心斎橋の隠れ家BAR「COVO」オーナーの本田順也さんに、お話を伺います。
- 放送日は、
- 8月2日(水)24時から(木曜深夜0時〜)
- 8月9日(水)24時から(再放送)
お楽しみに〜。