リアル★バイオハザード

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この記事は2009年12月に作成されたものです。

状況が変わったり、リンク先が変わっている場合があります。

昨日、深夜残業してた時。

私1人だったので事務所の鍵を閉めてエレベーターへ。

館内はもう真っ暗。

1階のセキュリティBOXに向かうため長い廊下を歩き(怖いので独り言を言いつつ)、角を曲がったところで何か違和感が。

廊下の中程に何かあるような?

近づきながらよく見ると、人が壁に向かってじっと立ってる?
壁ぎわに?

もうねー、人かも?って認識した瞬間に10センチくらい飛び上がりましたよ。

そこ通らないと帰れないし、何この人?なんで壁に向かってじっとしてるの?マネキン?

なんかパニクって、小走りに前を通り過ぎようとしたら小声で
「…お疲れさまでしたー…」

しゃべった~
ビクッとしながらとっさに「お疲れさまでした~」と小声で言いながらセキュリティルームへ。

チラッと見たら警備員っぽい服、でもなんか変やし

ひ~ッ
キーBOXの暗証番号を連打、パニクって押し間違い、連打連打、早くしないと奴が来る~

「暗証番号が間違っています」
わかってるから喋らんといて、奴に気付かれる

距離は10メートルほど、入り口をチラチラ見ながら連打しまくったらついに警報が

ひ~ッ
あの警備員が来る~

もうバイオハザードの気分です。

警報無視して連打、やっとBOXが開いて鍵を押し込み逃げるように部屋を出ると足音がこっちに…

振り返る勇気もなく猛ダッシュ、真っ暗なので壁にガンガンぶつかりながらも命からがら無事に脱出しました。

だから今日は右肩がめちゃくちゃ痛いんです。










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