この記事は2019年5月に作成されたものです。
状況が変わったり、リンク先が変わっている場合があります。- 2019年1月2日(水)24時〜オンエアの内容に基づいた記事です。
- 1月9日(水)24時〜再放送
- 1月16日(水)24時〜再放送
- 1月23日(水)24時〜再放送

2019年1月のテーマは第4回「ヘルプマークにまつわる体験談」でした。
お便りをくださった皆さま、ありがとうございました。
今回ご投稿くださった方で、住所・氏名をお知らせいただいた方には、「マイノリティ向上委員会」オリジナルステッカーをお送りいたしました。
今回の募集の詳細と、ヘルプマーク関連のラジオ放送を企画している経緯については下記リンク先をご覧ください。
過去のヘルプマーク関連の放送一覧

目次
ヘルプマークとは?
毎度のことですが、ヘルプマークをまだご存知ない方のためにご説明しますと、定期入れくらいの大きさの、ハートと十字の描かれた赤いマークです。カバンに付けて利用されることが多いです。

どういう人がヘルプマークを身につけているの?
- 例えば
- 義足を使用している
- 人工関節を使用している
- ペースメーカーを使用している
- 臓器移植を受けた
- 体の内部に障害を持っている
- 発達障害である
- 妊娠初期である
- 難病である
などなど、色んな状況の方々がいます。
ヘルプマークユーザーの共通点は、外見では健康に見えても実はそうではない。
援助や配慮を必要としている人です。
なぜ助けが必要なの?どんな助けが必要なの?
実は元気そうに見えても、様々な理由から
- 疲れやすい
- 体に激痛がある
- いつも熱がある
- 電車やバスでつり皮につかまり続けることがつらい
- 同じ姿勢で立ち続けることがつらい
などなど、見た目には分からない問題を抱えている人がいるのです。
優先座席へ座っても何ら問題のない人のはずなんですが、健常者だと思い込まれてしまうため・・・
- 変な目で見られる。
- 不審者を見るような目で見られた。
- 「ここは優先座席だぞ!」と注意されてしまった。
そういう人たちも、普段は電車で通学や通勤しています。
病院に行くために電車やバスにも乗ります。
私自身のおもな使い方は、「事情があって優先席に座っています」という目印です。
健康に見えてしまうため、優先席に座っていると「最近の若い人は!!」って思われたり、SNSで非常識な人だって拡散されるんじゃないかと心配になるわけですよ。
今までにも色んな体験談をいただきましたが、「席を譲ってもらえた時は嬉しくて涙が出た」というお話には私も涙が出ました。
だんだんと涙もろくなりますよね・・・。
ただし、ヘルプマークは、席を譲ってほしいため「だけ」のマークではありません。
事故や災害時に、視覚障害や聴覚障害などにより状況把握の難しい人や、自力での迅速な避難が難しい人がいます。
そういう時にヘルプマークユーザーを見かけたら、安全に避難するための支援をどうかお願いします。
つい先日、大阪府北部で大きな地震があり、私の部屋も本棚やテレビがひっくり返り足の踏み場もない状態に・・・。
幸いにも怪我はありませんでしたが、地震の恐怖などからくるストレスのため免疫反応がいつも以上に活発化。
体調は良くないながらも、部屋の片づけと、万が一の避難の準備をしていました。
もちろんヘルプマークも一緒に。
本人が意識を失っていても、周りの人や救急隊員の方がヘルプマークを見てくれれば適切な対応をしてもらえる、という安心感があります。
また、自閉傾向や発達障害のあるお子さんに持たせてあげる保護者も多いです。
万が一の時、パニックになってしまった時に、誰かが助けてくれるかもしれないお守り代わりです。
ちなみに、災害時は処方箋がなくてもお薬をもらえるようですが、特殊なお薬は薬局に在庫がない場合がありますので、お薬は普段から数日分を持ち歩くことをおすすめします。


ヘルプマークとは、援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成されたマークです。ヘルプマークは東京都が作成し、全国に普及が進んでいます。
平成26年7月から民間企業への働きかけを実施しています。
助け合いのしるし ヘルプマーク(東京都福祉保健局)
ヘルプマークにまつわる体験談
2018年に某絵画展に入選しまして、表彰式に出席するため、ヘルプマークを持って東京へ行ってきました。
東京でのヘルプマーク認知率はどれくらいかな~?なんて考えていました。
数日間だけではありますが、体感では大阪よりもずっと認知されていたように感じましたよ。
ヘルプマークは東京都から始まったものなので、当然と言えば当然ですが。。
「東京でも全然認知されていません!」
という意見もありますが、もし大阪へ来られたらヘルプマークの空気のような存在にきっと驚きますよ。
東京からの帰り、友人に会うために横浜へ向かったのですが、赤坂から電車で約1時間もの間、「お盆休みだし混んでるかな~座れるのかな〜、乗り換えがしんどいな〜」などと考えながらナビアプリで経路を調べたところ、東京メトロの明治神宮前駅から元町・中華街駅まで直通電車がありました!
電車の乗換は結構大変なので直通はありがたいです。
やったー!と、電車に乗り込んだらもう最初からずーっと車内が混雑していまして、案の定、座れなかったんです。
30分ほど経過して、だいぶ空いてきましたが、まだ空席はありません。
仕方がないのでドアの手すりを持ちながら、優先席の様子を伺っておりました。笑
すると、品の良さそうなお婆さまが大きな紙袋を横に置いて、優先席に座っていらっしゃったんですよ。
マダム・・・その紙袋、膝の上には・・・重たいのかな・・・?
だったら仕方がないな・・・と思いつつ、それから10分ほど経った頃、そのお婆さまが私をじーっと見ていることに気がつきました。
ん?何かな?と不思議に思っていると、どうやら私のカバンにつけていたヘルプマークを見ているご様子。
すると、そのお婆さまが紙袋を膝の上に移動したのです!
驚いてお婆さまの顔を見ると、ニコっと会釈をされたので
「ヘルプマークに気づいた?!ヘルプマークを知ってた?!私のために座るスペースを空けてくれた?!」
と嬉しくなりました。
「ありがとうございます。」
と、ひと言だけお礼を言って、残り約20分、優先席に座ることができました。
あくまで私の想像で特に確かめてもいないので、もしかすると単なる偶然だったかもしれません。笑
それでも嬉しかったですよ〜。
ヘルプマークを使い始めて約1年半(当時)、見知らぬ人が体調を気遣ってくださったのは今回で2回目の出来事でした。

ちょっとややこしいかもしれませんが、ヘルプマークユーザー全員が「何が何でも席を譲ってほしい!」という訳ではないのです。
まだまだ認知度が低いヘルプマークというモノの存在を少しでも知ってほしい。
まずはそこからだと思っているので、ヘルプマークをカバンにぶら下げています。
でも普段、立っていられるのは10分が限界なので、基本的には優先席エリアにいます。
「若いくせに!」
と、注意されたヘルプマークユーザーが多数いるようなので最初の頃はドキドキしながら座っていました。
「若い人は優先席に座ってはいけない」
なんてルールはありませんので、席が空いていればもちろん自由に座っていいはずです。
ただ、優先して席に座るべき人が乗り合わせたら、その時は席を譲りましょうね♪
というものでしょうから、「若いくせに!」と怒られるのは納得がいきません。
「若いんだから譲りなさい」
「若いんだから階段を使いなさい」
「若いんだから走りなさい」
etc…
「若い」=「元気」「健康」
という思い込みですよね。
そもそも何歳までが若いかなんて、その人の主観ですし。。
「私は若いのか若くないのか問題」なんて考えたくないですし。。
ヘルプマークユーザーとなってから積極的に優先席へ座るようになりましたが、そもそも「若いくせに!」と注意されている光景自体、最近は見かけなくなったように感じます。
若いかどうかは関係なく、どちらかというと「席を譲る譲らない」の問題以前に非常に気になることがあるのです。
私は電車に乗る時には優先席側のドアの位置に並びます。
例えば、車両に乗って左へ進むと優先席で、右へ進むと普通席としますね。
当然ながら左へ進むのですが、優先席も普通席も余裕で席が空いている場合でも、何故か真っ先に優先席に座る人が増えてきたような気がします。
例えばあとから松葉杖をついた人が乗ってきたとしますね。
これで席を譲らなければかなり白い目で見られるでしょうし、私ならそんな視線に耐えられません。
席を譲るにしても、それなら最初からガラガラの普通席に座っていればお互いに気を遣わなくて済むのに・・・と思うのです。
あくまで「優先」なので、疲れている人もいるだろうし、もちろん座っても問題ないのですが、席数の関係もあり、あっという間に優先席だけが全部埋まってしまうので「え?何で?わざわざ優先席に座らないで普通席に座ってよ~」と、愕然としてしまうんです。
もう・・・みんな疲れすぎ・・・?
ストレス社会・・・。
座っている人の目の前でヘルプマークをぶら下げて立つのは、個人的に申し訳ない気持ちでいっぱいで、、、そっとドアの前に移動してしまいます。
また、昔から不思議に思っているのですが、電車内で明らかに1人~2人分の座れるスペースが空いている時に、まるでそこを塞ぐかのように壁のように真ん前に立ち続けている人は一体どういう意図があるのでしょうか・・・。
もちろん、座りたい人がいるのと同様に、立ちたい人がいるのは理解しています。
ただ、座らないのならちょっと横に移動してあげるだけで他の人がそこに座れるのに・・・と、いつも思います。
特に優先席では・・・。
「声をかける勇気がないから、断られたら嫌だから、席を譲れない」人がいるのと同じく、
「声をかける勇気がないから、断られたら嫌だから、座りたいけど座れない」人がいるんですよ。
間をすり抜けて座る猛者がいるかもしれませんが・・・私は無理です(笑)
SNSでは、
「スマホばかり見ていて誰もお年寄りに席を譲らない」
「ヘルプマークを見て見ぬふりされる」
などいろいろと意見を見かけますが、今はまだ単にヘルプマークのことを知らないだけなんじゃないかな?
と思います。
そもそも「スマホ」ってくくりは、いくら何でも広すぎます(笑)
スマホを見るのも本を読むのも同じだと思いますし、スマホを見ること自体は別に悪いことではありませんよね。
ゲーム以外にも電子書籍を読んだりニュースをチェックしたり、仕事の作業や連絡をしている人が大勢いますからね。
電車で変質者に遭遇することがあるので、割と周りはチラッと確認するのですが、電車内ではほぼ全員が何かに集中しているか、下を向いているか、寝ているという無防備な状態ですよ。
例えば真向かいに素っ裸の人やナイフを持った人が座っていたとしても、誰も気づかないんじゃないかと心配になります。
「スマホが~~~」という以前に、とりあえずチラっと周りは気にしたほうがいいかなと思います。
そうすることで、周りのお年寄りやヘルプマーク、マタニティマーク、ハート・プラスマーク等のユーザーさんにも気づきやすくなっていくのではないでしょうか。

ハート・プラスマーク

マタニティマーク

ヘルプマーク=障害者と難病?
ラジオネームけいけ
お住まいの地域東京都
ありがとうございます!
確かに、「ヘルプマーク」という名前からして、深刻で命に関わるような障害者や難病を持っている人が助けを求めるために使っている、というイメージを持つ人も多いかと思います。
名前を変えた方がいいという意見も見かけます。
日常的にヘルプマークをつけて出かけている人の中には、いつも助けを求めているわけではなくて、「いざという時、急に具合が悪くなった時、事故や災害にあった時などに気にかけてもらいたい」という人が大勢います。
一部ではヘルプマークのデザインが「カワイイ」と評判らしく、何も知らない女子高生がヘルプマークをファッションでつけていたという噂をよく聞きました(笑)
ヘルプマークのデザインを担当した方は医療系のプロダクトデザインにも携わった、とても実績のあるデザイナーです。
発注を決めた東京都の本気を感じましたよ。
シンプルで年齢や性別など関係なく使えるユニバーサルなデザインなので、「ヘルプマークが何なのか」が浸透していけば、少しずつイメージが変わっていくのかなと思います。
マタニティーマークはかなり浸透しましたね。
今や「知ってるのが常識」のマークになりました。
女性は特に共感できますし、愛らしいマークだと思いますので、妊婦さん以外の女性全般にも支持されてきたことも大きいかと思います。
周りには理解してもらえない、個性の強い子どもたちにヘルプマークを
ラジオネームkeiちゃん
お住まいの地域静岡県三島市
発達障碍・個性の強い子の親の会なのですが、昨年より「ヘルプマーク」の周知啓発導入に向けての運動をしております。
私の住んでいるところでは、まだヘルプマークについてほぼほぼ知られていないと思います。
昨年の「市民すこやかふれあい祭り」でヘルプマークのアンケートを取り、いろいろな企業や消防の方々などに協力をいただき1332のアンケートを集めることができました。
そのアンケートを大学の教授に送り、県の会議で助言してくださるそうなのですが、それと並行して市にも働きかけております。
先日は、市のゆるキャラをモチーフにして「ヘルプカード・ヘルプマーク」のPR用チラシを、すでに、このヘルプカード・ヘルプマークを作成し無料で分けてくださっているお友達に作成していただき、色々な所においていただいています。
一日も早い周知啓発導入に向けて、活動しております。
発達障がいや個性の強い子は一見普通に見えても中々みんなと同じように交わることができなかったり、少し不思議な行動をします。
それが周りには理解してもらえなかったり、わがままを言っているように思われてしまったりします。
味覚障害や摂食障害、くるくる回ってしまったり、一つの事にこだわりそれ以外の事ができなかったり・・・
災害が起きた時に、避難所には行けない、皆と同じように並んで大人しくする事が出来ない。いろいろな子がいます。
そんな子どもたちや親を見ていて、このヘルプマーク・ヘルプカードは必要だと思いました。
議会に質問をしてもらっても、行政から返って来る言葉は、様子を見る、周りと足並みをそろえるという前向きとは程遠いお話ばかり。
ぜひ進めて周知啓発をしたいと思っています。
ありままの会はブログや、Facebookにも活動内容などを載せています。
皆の力で広めたいと思っています。
静岡県では2018年2月からヘルプマークを導入したようです。
これもkeiちゃんさん達が地道な活動を続けてくださった結果ですよね。
昨年4月に施行した「静岡県障害を理由とする差別の解消の推進に関する条例」に基づき、周囲の方々が自ら進んで援助や気配りを行い、障害のある方の不便さを取り除く「合理的な配慮の提供」の徹底を図る取組として、援助が必要な方への思いやりの行動を促すヘルプマークを導入しました。今年度は1万個を作成し、この2月5日から、県内各市町の窓口等で、無料で配布しています。
ヘルプマークについて、県民の皆様に知っていただき、活用していただくため、県では、ポスターやステッカー等により、ヘルプマークの導入を積極的に情報発信し、認知度を高め、広く普及を進めてまいります。
ヘルプマークの導入(静岡県公式ホームページ)
ヘルプマークのユーザーさんにも色々な性格の人がいて、ポジティブな人もいればネガティブな人もいます。
どうせ無駄だからと言って何もしない人もいれば、このようにボランティア活動やSNSでシェアしてくれる人もいます。

基本的に、ヘルプマークのことは当事者が地道に広めていかないと何も変わらないと思っています。
「行政は何もしてくれないから、やっても無駄」という意見もありますが、何も言わなければ行政は、「私たちが満足して納得している」と思って、結局何もしてくれないと思いますよ。
「線維筋痛症」 – 椅子に座らせてほしい。安心して暮らしたい
ラジオネームおぐらひろりん(50代)
お住まいの地域京都
お手数ですが、小倉ひろりん Facebook検索で、皆さんお越しくださいね。いろんな思いを発信していきます。
レディガガさんといえば、映画「アリー/スター誕生」に主演されましたね。
病気を抱えながら、本業の他にも慈善活動をたくさんされていて本当に素晴らしい方ですね。。
おぐらひろりんさんもガガさんと同じ病気であり、歌ったりボランティア活動もされているんですね。
線維筋痛症という難病は前回の放送&記事で詳しくご紹介していますが、
- 全身に激しい痛みが起こる原因不明の病気
- 痛みは軽度なら仕事を続けられる場合もある
- 重度の場合は末期ガン患者と同じレベルの疼痛といわれ、日常生活に支障をきたす
- 髪や爪に触っただけで痛みが走り、温度・湿度の変化、音など、ちょっとした刺激や、触られただけでも激痛がはしる
- ペンチで締め付けられるような痛み
- ガラスの破片が体の中を流れるような痛み
- 倦怠感、疲労感、頭痛、過敏性腸炎、微熱、アレルギー症状、手指のふるえ、めまい、耳鳴り、難聴、視力障害などが伴う
- 通常の血液検査やレントゲン、CTスキャン、MRI検査では異常がない
- 厚生労働省の調査では推定200万人以上の患者がいることがわかった
- 患者人口の大きな疾患であるにもかかわらず、日本の医療機関での認識が遅れている
それくらい辛い病気なんですが、おぐらひろりんさんは歌や手話ダンスを通じてヘルプマークを広める活動されたり、体験談を東京都のキャンペーンに応募したり、しかも入選されたなんて凄いですね。
この番組に体験談を送ってくださったことも、地道な活動のひとつだと思います。
facebookコミュニティ「ヘルプマーク・ヘルプカード認知&普及を広げよう」
以前の記事でも紹介させていただきましたが、私も大変お世話になっている「ヘルプマーク・ヘルプカード認知&普及を広げよう」という、全国のヘルプマークに関連する情報を発信しているFacebookページはご存知でしょうか。
企業や団体が運営するものではなく、ヘルプマークユーザーの管理人さんが手分けして活動されています。
ヘルプマーク・ヘルプカードの認知と普及活動に興味のある方は是非ご覧になってくださいね。
ヘルプマーク・ヘルプカードの普及&認知を目指して一緒に活動しましょう♪
まずは認知から。活動としては情報提供がメインです。ヘルプマーク・ヘルプカード認知&普及を広げよう(Facebookページ)
https://www.facebook.com/helpmarkandhelpcard/
あとがき
大切なのは、
「出来るときに、出来る人が、出来ることをする」
ことだと思います。
頑張りすぎると長続きしませんし、疲れやすかったりするヘルプマークユーザーなら尚更です。
出来ない時は無理をしなくていいんです。
と、自分に言い聞かせています(笑)
今後も不定期で、ヘルプマークをテーマとした放送を企画する予定です。
今のところ年1~2回のペースですが、理想は3ヶ月おきくらいに放送したいですね~!
ただ、個人的に真新しい出来事がないのです。
私自身、ほぼ毎日ヘルプマークつけて移動していますが、旅に出ているわけでもなく、普段は仕事に追われているだけのごく普通の忙しい現代人なのです。
今のところ駅でエレベーターに乗る時と優先席に座る時のためにヘルプマークを使っているようなものなので、どうしても内容が偏ってしまいます。
ですので、皆さまもヘルプマークについて思うことや嬉しいこと、怒ってること、悲しいこと、ヘルプマークあるあるなどを是非教えてくださいね。
試聴コーナー
今回オンエアした実際のラジオ音声をYouTubeでお聴きいただけます(2019年6月9日追加)
ラジオ番組『マイノリティ向上委員会』公式YouTubeチャンネルはこちら
https://www.youtube.com/channel/UCEyzJeQG92xwW4VJeEcgjsw
